恐ろしい天気

最近、夜になると身体がしんどくて、外の空気を浴びてリフレッシュしたい、と思う時があります。
そういう時は外出し、夜中でもコーヒーを買って夜景を飲みながら飲み、軽く散歩して、気分転換しています。
つい先日は、かなりの雨が降っていましたが、窓を開けてみると、どうやら雨が止んだようなので、出かけることにしました。
しかし、散歩している途中に、突然暴風雨に遭遇してしまいました。
雨の量も、梅雨や台風の時期でもないのにすさまじい量でした。
その雨は、シャワーというより、まるで高圧洗浄機を吹きかけられたような感じでした。
大量の雨と四方八方に容赦なく吹き荒れる風の前では、傘も全くの役立たずになってしまいました。
夜中に、あまりにも突然だったので、怖かったです。
それでも、めげずに自動販売機まで歩き、いつも以上に「やってられないや」と思いながら、ため息混じりにコーヒーを飲みました。
いつもだと15分の散歩のはずが、雨宿りのために40分ぐらいかかってしまいました。
しかし、その後も、また散歩している途中で、突然の暴風雨が私を襲いました。
歩く途中、ポケットの中の傘の袋が落ちました。
私が道を歩くのを妨害しているかのように思いました。
仕方が無く、今度は雨宿りをしても仕方が無いほどずぶ濡れになったので、急ぎ足で家に帰ろうとしていました。
家が目の前に見えた際、何気なしにポケットに手を入れてみると、スマートフォンがありません。
それで、全身に身の毛がよだつほどの不安に駆られました。
スマートフォンには、大切なデータや、自分の心の声がたくさん入っています。
とてもじゃないけど、他者に見せられたものではありません。
「どうしよう・・・」どうしようもないので、暴風雨の中、来た道を引き返し、ずぶ濡れ状態で、スマホ探しのため、猫背になって歩きます。
スマホを探し回る時、本当につらくて、泣くしかありませんでした。
「助けてくれ・・・でも、誰も助けてくれないし、神も仏もないから、こんな状態なんだ・・・」心の中で、絶望感に見舞われながら叫んでいました。
探し始めてから約15分、傘の袋を落とした辺りにスマホを見つけました。
見付かって良かったのですが、こんな地獄のような体験は、二度としたくありません。
翌朝、昨日の嵐が嘘のように穏やかになっていました。
まるで、誰かが街を洗浄でもするかのように、人通りが少ない時間に、一気に雨を降らせよう、と計画的に行われたかのような雨だったんじゃないかと思ってしまいました。
方位方角一切関係なく襲ってくる雨を経験することで、天気も人間に容赦してくれない時代になったのかな、と思いました。
天気は侮れません。
人探し 探偵

このブログ記事について

このページは、authorが2016年6月24日 15:26に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「テレビで見た料理が美味しそうだったので」です。

次のブログ記事は「ビッグクラブが動く」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2